前面注釈『コーティングチョコにもこだわり、ホワイトチョコに抹茶を練り込みました。』

ピノブランドにふさわしい、非常に高品質な一品。苦み、甘み、そしてコクが際だつ宇治抹茶を練り込んだ、滑らか食感のコーティングチョコ。内側の抹茶アイスも苦みとほどよい甘さに加え、心地よい渋みまである。これが爽やかな後味になって口内に広がるのだ。これだけ渋みを完全に制御している抹茶アイスは珍しい。非常に美味しい。抹茶アイス好きは必ず味わってほしい。期間限定なのがもったいない。８点でもいい。

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前面注釈『果汁をギュッとアイスバー』
『グレープフルーツ濃縮果汁を商品全体で生果汁換算１００％となるように設定しています。』
『グレープフルーツ果汁１００％』
裏面注釈『1973年から26年間愛され続けたみぞれバーが、果汁１００％で復活！ジューシーな果汁の味わいをお楽しみください。』

棒状タイプのアイス、懐かしい！昔はよく見かけた気がするけど今はほとんど無いよね。

かなりしっかりした甘みがあるが同じくらい酸味も強く、グレープフルーツ特有のちょっとした苦みもあるので飽きずに食べることが出来る。果汁がなんと１００％(!!)という驚異の含有率だけあって、薬臭さはなく果汁１００％グレープフルーツジュースをそのままアイスにした感じ。外側は非常に滑らかな粒子の細かいシャーベット、中身はジャリジャリ食感のかき氷系(粒は小さめ)。

個人的には酸味はそのままに甘さを1/3に抑えて欲しいところだ。食感や風味は間違いないので惜しいところである。

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前面注釈『新食感ビスキーチョコ』

「ダブルチョコ」というくらいだからアイス部もチョコ味で攻めてくるのかと思いきや、中身はシンプルなバニラアイスだから拍子抜けした。チョココーティング＋ビスキーチョコということらしい。これだったらクッキー＆チョコのほうがよっぽどダブルチョコの名にふさわしいのに。

さて名前に関するぼやきはそれくらいにして、スタンダードに美味しい。上に乗った通称「ビスキーチョコ」が「ビスケットでもない、チョコでもない、不思議な新食感（オフィシャルHPより）」らしいけど不思議さも新食感さも特に感じない。ジャイアントコーンの高品質さは十分に保っているので間違いない味ではあるが、何とも特徴不足でリピータは少なそう。

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前面注釈『果汁１２％』
『爽やかなヨーグルト味チョコ』

ほんのりピンク色に染まった白いヨーグルトチョコに、毒々しいまでの鮮やかで赤いイチゴ粒がまぶしい。ヨーグルトの風味とピリッと効いたイチゴ粒の酸味がはっきり主張している。その中には、爽やかなストロベリーアイス。中央には7ミリ幅くらいの分厚いヨーグルト味の板チョコが。チェリオシリーズにしてはドギツイほどの甘さはない。ヨーグルトの風味と苺の酸味が飽きさせないで最後まで楽しめる。香料臭くはないのだが、牛乳に混ぜてのむ苺の粉末みたいな美味しそうでわかりやすいストロベリーフレーバーが。どちらかというと子供向けなのかもしれない。

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